産業機械塗装はお任せ!塗膜の劣化状況を確認してみよう!
こんにちは!
エフエージャパン株式会社は、大阪府茨木市に拠点を構える塗装業者です。
大阪一円を主な活動地域として、全国各地で建築塗装や産業機械塗装、防水工事やリフォーム工事などに従事しております。
今回のテーマは「産業機械塗装の劣化について」です。
塗装は素体を守り、長持ちさせるために行いますが、長い年月が経つと塗膜も劣化していきます。
では、どのような劣化が見られるのでしょうか?
劣化レベル順にご紹介いたします!
レベル1.艶がなくなり色が褪せている
産業機械は、日々の使用で塗膜の艶や色が失われていきます。
艶や色が褪せているのは、見た目だけでなく、塗膜の保護機能も低下しているというサインです。
艶や色が褪せた産業機械は、錆や腐食のリスクが高まり、性能や寿命にも影響を及ぼす可能性があります。
定期的に産業機械の塗膜の状態を確認し、艶や色が褪せている場合は、早めに塗り替えを行うことが必要です。
レベル2.チョーキング現象が見られる
チョーキング現象とは、塗膜表面に白い粉状物質が現れる現象のことです。
これは、塗膜中の顔料や結合剤が紫外線や酸素などによって分解されてしまうことで起こります。
チョーキング現象は塗膜の劣化が進行しているサインです。
チョーキング現象が見られる場合は、早急に塗り替えを行う必要があります。
レベル3.ヒビ割れや剥がれがある
ヒビ割れや剥がれは、塗膜に物理的な衝撃や温度変化などによって生じるダメージです。ヒビ割れや剥がれがあると、塗膜の密閉性が失われてしまい、水分や空気などが浸入してしまいます。
これにより、錆や腐食の原因となるのです。
ヒビ割れや剥がれは、劣化がかなり進行している合図なので、速やかに補修や塗り替えをしましょう。
大阪での産業機械塗装はお任せください!
産業機械塗装は、見た目だけでなく、品質や安全性にも大きく関わる重要な工程です。
劣化が見られる場合、速やかに業者に塗り替えを依頼することをおすすめいたします。
エフエージャパン株式会社は、茨木市・摂津市といった地区を中心に、日本全国で機械塗装や建築塗装のご依頼を募集中です。
施工段階から劣化を見越して耐久性を重視した外壁・屋根塗装を行なっております。
ご依頼・ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
塗装スタッフを募集中!
私たちは塗装工事を行う新規スタッフを求人中です!
建築塗装や産業機械塗装の経験者はもちろん、未経験者でもやる気があれば大歓迎です!
未経験の方に、最初から難しい業務をお任せすることはありません。
先輩スタッフのお手伝いや現場の流れ、道具の使い方、整理整頓など、簡単な業務をしながら少しずつ学んでいきます。
一緒に働く仲間も温かく迎えてくれますので、安心してご応募ください。
協力会社様を募集中!
弊社は、塗装工事を行う協力会社様を探しております!
お互いの利益に目を向けながら、技術力を高め合い、良好な関係を築きたいと考えております。
協力会社をつくることで、不安定な仕事量、人手不足といった問題の解消にもつながるでしょう。
興味をお持ちの会社様は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!